Ruby十五日目...遂にコース修了&Max Streak30日達成
今日「Object-Oriented Programming II」と「Banking on Ruby」を終わらせてやっとRubyのコース全体を修了した。そしてMax Streakが30日に達した。
JavaScriptのときと内容が違うので単純に比較できないが、今回のほうがオブジェクト指向の考え方がスムースに頭に入ってきた。クラス、インスタンス、メソッド、継承など。
以前、情報処理試験の勉強をしていたときは単なる概念に過ぎなかった。しかし、今回自分で手を動かしてコードを書いて動かしてみて、自分でメソッドやインスタンスを追加したりして、大分理解が深まった。
仕事でExcelをいじっている中で、いかにしたら使いやすい再利用の効く、汎用性のあるワークシートやマクロが作れるかを考えることがある。これもオブジェクト指向、構造化の考えをより深く知っていれば、もっと効果的に処理できていただろう。
さてこの次は何をやればいいのだろうか。この間に買って手付かずになってるRuby入門の本もすすめたいが、Codecademyの他のコースも興味がある。作りたいwebサービスについても考えて行きたい。これらを同時進行で補完的に進めて行っていこうと思う。
Ruby十四日目...「明日から本気出す」へのシンパシー
今日も一日中、用事で外出していたのでほぼ何もできていない。しかしアマゾンでいい買い物をしたので明日、時間があったら紹介したい。
Ruby十三日目...ほぼ進まず
今日は用事があってほぼ何も出来なかった。明日も同様だが、何とかしてログインして一つでも二つでも課題を進めたい。本当はあと少しでコースが全部終るので一気にやってしまいたかったのだが。残念だがしょうがないか。
Ruby十二日目...クラスから
実際にクラスを作ってメソッドやクラス・インスタンス変数を追加していく。
しかししっくり来なかった。内容は理解した(と思う)し、課題も間違えなかった。何というか楽しくなかった。
「プログラミング・プログラマーに向いているのはどういう人か」という議論がある。これはこの職種に限ったことではない。大抵は、「その仕事を楽しめる人」が向いているという結論に落ち着く。
これは答えになっているようでなってない。じゃあ「その仕事を楽しめる人」は何にどうやって楽しみを見出しているのか。人によって様々だろうが、何らかの傾向はあるはずだ。
今回のモジュールは仮想コンピュータを作ることだった。ユーザーネームとパスワードを持つコンピュータのクラスからinitializeメソッドでインスタンスを生成する。そのクラスにはファイル作成のメソッドもある。
ここまで書いて何か考えが湧いてきた。もう一周してみよう。
Ruby十一日目...再びオブジェクト指向に取り組む
今日からRubyも終盤戦に入った。
JavaScriptのときにオブジェクト指向の理解に苦労した。習うより慣れろメソッドで理解してなくても手を動かすことによって最後までやり通す事はやり通した。その後、特に復習もしなかったので理解のレベルは深まらなかった。
しかしその後、jQuery、HTML/CSSのコースを改めて学ぶうちにオブジェクトの考えが滲みこんだらしく、今回は何となく理解している。(そんな気になっているだけかもしれない)
そろそろRubyも終りそうだ。今週末を迎える前に終ってしまうだろう。このままPHPまたはPythonに行くのではなく、Rubyの知識と理解を深めつつ、APIや別のプロジェクトのコースをCodecademyで続けてとって行きたい。そろそろ自分のウェブサイトも開設したい。これは年末年始のプロジェクトにしようか。